福島県復興公営住宅整備計画
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年7月10日更新
福島県では、第二次福島県復興公営住宅整備計画(平成25年12月策定)に基づき、平成30年度までに全体の計画戸数4,890戸のうち4,767戸を整備し、残りの123戸は入居需要の想定を鑑み新規整備を保留していました。
今般の空き住戸の状況や、復興庁と共同で行っている避難されている方への住民意向調査の結果を踏まえると、整備済みの戸数で今後の入居需要を充足できる見込みであることから、令和5年7月10日に開催した「新生ふくしま復興推進本部会議」において、新規整備を保留している123戸の整備を取りやめ、完成済みの4,767戸をもって復興公営住宅の整備を終了することを決定しました。
※復興公営住宅の団地の位置や入居要件等については、福島県復興公営住宅入居支援センターのホームページに掲載しています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)