【南相馬市×ジブチ】「復興『ありがとう』ホストタウン」講演会&知事表敬が行われました!
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月4日更新
2018年4月4日、南相馬市の「復興『ありがとう』ホストタウン」事業の一環として、アホメド・アライタ・アリ駐日大使、米谷光司在ジブチ大使両名を招き、南相馬市で講演会が開催されました。
東京オリンピック・パラリンピックを契機に、これまで支援してくれた海外の国・地域に復興した姿を見せつつ様々な交流を図る、「復興『ありがとう』ホストタウン」に南相馬市が選ばれたことがきっかけとなり実現した今回の講演会では、ジブチ共和国の歴史文化、経済や日本とジブチとの関係などが両大使より紹介されました。
会場は約300名の参加者が集まり、ジブチとの友好関係などをテーマとした両大使の講演に聞き入ってる様子でした。
公演後、両大使は内堀福島県知事を訪れ、会談を行いました。
アリ大使からはホストタウン事業に触れ、ジブチとともに福島県をPRしていきたいとの話があり、内堀知事からも人と人、地域と地域がスポーツや文化、経済など様々な分野で交流を続けていくことが両者の関係において大変重要であるとのお話があり、両大使とも賛同されていました。
会談の最後に、内堀知事から両大使に会津漆器のタンブラーセットを贈りました。
今後も福島県はより一層ホストタウン事業を推進していきます。
東京オリンピック・パラリンピックを契機に、これまで支援してくれた海外の国・地域に復興した姿を見せつつ様々な交流を図る、「復興『ありがとう』ホストタウン」に南相馬市が選ばれたことがきっかけとなり実現した今回の講演会では、ジブチ共和国の歴史文化、経済や日本とジブチとの関係などが両大使より紹介されました。
会場は約300名の参加者が集まり、ジブチとの友好関係などをテーマとした両大使の講演に聞き入ってる様子でした。
公演後、両大使は内堀福島県知事を訪れ、会談を行いました。
アリ大使からはホストタウン事業に触れ、ジブチとともに福島県をPRしていきたいとの話があり、内堀知事からも人と人、地域と地域がスポーツや文化、経済など様々な分野で交流を続けていくことが両者の関係において大変重要であるとのお話があり、両大使とも賛同されていました。
会談の最後に、内堀知事から両大使に会津漆器のタンブラーセットを贈りました。
今後も福島県はより一層ホストタウン事業を推進していきます。