ソフトボールフレンドリーマッチ2022inふくしま(令和4年度スポーツを通じた被災地交流事業)を開催しました!
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年11月1日更新
令和4年8月6日(土)、7日(日)に東京都、岩手県、宮城県、福島県の高校生女子ソフトボールチームを本県に招待し、ソフトボールを通じた交流を行いました。
なお、本事業は新型コロナウイルス感染症対策を徹底し実施しました。
1日目 交流試合・日米対抗ソフトボール2022観戦
あづま総合体育館において、東京2020大会野球・ソフトボール競技関連の展示を見学しました。
県営あづま球場において交流試合を行いました。
日米対抗ソフトボール2022の設えがされた会場で、各チーム思い切りプレーをしました。
交流試合後、日米両チームの代表選手と記念撮影をしました。
代表選手とふれあい、参加者からは歓声が上がりました。
日米対抗ソフトボール2022では、世界トップレベルのプレーを観戦しました。
試合は最終回までもつれ、1-2で日本がサヨナラ勝ちを収め、大いに盛り上がりました。
2日目 福島の学び・魅力体験
福島市内で福島県特産品の桃狩りを体験し、旬のあかつきを味わいました。
東日本大震災・原子力災害伝承館と震災遺構浪江町立請戸小学校を訪れ、語り部の講話を聴いたり、発災当時の資料を見学したりしました。参加者からは今暮らしていることが当たり前ではない、震災であったできごとを次世代に受け継いでいきたいとの感想をいただきました。