6号機使用済燃料プール冷却浄化系の弁からの漏えいに係る申し入れ
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月14日更新
福島第一原子力発電所において、平成26年7月11日、6号機の使用済燃料プールの冷却浄化系の弁付近から水が漏えいしているとの報告を東京電力(株)から受けました。
県においては、平成26年7月11日、東京電力(株)に対して次のとおり申し入れを行いました。
概要
東京電力(株)ホームページ
報道関係各位一斉メール
県の対応
東京電力(株)への申し入れ
記
- 日時 平成26年7月11日(金曜日)21時00分から
- 場所 西庁舎 8階 生活環境部会議室
- 申入者 生活環境部次長(県民安全担当) 玉根 吉正
- 申受者 東京電力株式会社 福島復興本社 福島広報部長 高原 一嘉
- 申入内容
(1)原因を早期に究明し、当該弁の補修など確実に対策を実施すること。
(2)5号機及び6号機の冷却設備等の重要な設備について、同様の不具合がないか、点検を確実に実施するなど管理を徹底すること。