福島第一原子力発電所1号機及び2号機の燃料取り出し計画の見直しに係る申し入れ
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年10月31日更新
平成26年10月30日、福島第一原子力発電所1号機及び2号機の燃料取り出し計画の見直し案が示されました。
このことについて、県は、東京電力(株)に対して次のとおり申し入れを行いました。
概要
東京電力(株)ホームページ
県の対応
東京電力(株)への申し入れ
記
- 日時 平成26年10月31日(金曜日)16時00分から
- 場所 西庁舎 8階 生活環境部会議室
- 申入者 生活環境部長 長谷川哲也
- 申受者 東京電力株式会社 福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデント兼廃炉・汚染水対策最高責任者 増田尚弘
- 申入内容
(1) 1号機、2号機の燃料取出計画を始め、廃炉工程については、世界の英知を結集し、安全・安心を大前提に、工程の短縮を含め検討を行うこと。
(2) 燃料取出しに向けた溶融燃料の現状把握や工法の検討、技術の開発などの工程に影響を及ぼす課題の解決に、世界の知見、技術を結集し、また、あらゆるリスクを想定して取り組むこと。
(3) 全体の工程を県民に具体的に分かりやすく示すこと。
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