福島第一原子力発電所周辺市町村の安全確保協定の早期締結に関する申し入れ
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年7月19日更新
これまで福島第一原発に係る安全確保協定については、立地町である大熊・双葉両町と県及び東京電力が締結しておりましたが、原発事故の影響が広範囲に及んだことを踏まえ、周辺11市町村を対象とした新たな安全確保協定の締結に向け、関係市町村長会議を開催しました。
会議で協定締結に向けた合意が得られたため、終了後、県と周辺11市町村は、東京電力に対して協定の早期締結に向け申し入れを行いました。
また、放射性廃棄物の県外処分について国へ申し入れを行うことについても合意が得られましたので、要望日程等の調整を進ることとしました。
関係市町村長会議
- 日時 平成28年7月13日(水曜日)12時30分から
- 場所 ザ・セレクトン福島 3階 安達太良1
資料
- 次第 [PDFファイル/44KB]
- 出席者名簿 [PDFファイル/101KB]
- 座席表 [PDFファイル/83KB]
- 資料1-1「福島第一原子力発電所周辺市町村の安全確保協定案」 [PDFファイル/133KB]
- 資料1-2「福島第一原子力発電所周辺市町村の安全確保協定の早期締結に関する申し入れ案」 [PDFファイル/93KB]
- 資料2「県外処分に関する要望項目案」 [PDFファイル/46KB]
東京電力への申し入れ
- 日時 平成28年7月13日(水曜日)13時15分から
- 場所 ザ・セレクトン福島 3階 安達太良1
- 申入者
福島県副知事 鈴木 正晃 - 相手方
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一廃炉推進カンパニー プレジデント兼廃炉・汚染水対策最高責任者 増田 尚宏 氏
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