災害時における栄養・食生活支援
福島県では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災とそれに伴う原発事故のため、災害直後から食に関する課題が発生しました。食に関する課題は「生命維持の確保」「低栄養予防や食物アレルギー等への対応」「糖尿病や高血圧等の慢性疾患の重症化の防止」等、時系列毎に形を変え発生したため、保健福祉事務所・市町村の管理栄養士・栄養士や福島県栄養士会等は、時系列毎に優先課題を設定し、その解決のための支援活動を実施しました。
その支援活動の中で、下記リーフレット等を作成したり、現在も、福島県栄養士会と連携した栄養・食生活支援活動等を行っています。
1 被災者支援のための栄養・食生活リーフレット
1 「さぁ、続けましょう!元気で健康的な毎日を」(PDF:2601KB)
2 「電子レンジを上手に使いましょう!」(PDF:2907KB)
3 「『健康生活』を送るための食生活のポイント」(PDF:491KB)
4 「適正体重を維持するための食生活のポイント」(PDF:541KB)
5 「体重と腹囲の変化を記録してみましょう!」(PDF:344KB)
6 「かぜ・下痢・便秘のときの食生活」(PDF:916KB)
7 「高血圧を予防するための食生活のポイント」(PDF:528KB)
8 「糖尿病を予防するための食生活のポイント」(PDF:504KB)
9 「脂質異常症を予防するための食生活のポイント」(PDF:575KB)
10 「高尿酸血症、痛風を予防するための食生活のポイント」(PDF:667KB)
11 「貧血を予防するための食生活のポイント」(PDF:525KB)
12 「肝臓病を予防するための食生活のポイント」(PDF:526KB)