子どもの食育
「乳幼児期からの生活習慣病予防研修」資料について
本県では、東日本大震災後に子どもや保護者世代の健康指標が悪化し、現在も改善途上であることから、乳幼児期からの生活習慣病対策を推進しています。
本研修は、子どもの健康支援に携わる専門職が、健康課題と対策方針を共有し、乳幼児期からの生活習慣病対策が重要であることへの理解を深め、乳幼児期から思春期まで切れ目なく連携することを目的として実施します。
また、本県の子どもたちの健康のために、本研修資料に誰もが容易にアクセスし、広く活用されるようにという講師の有阪先生のご厚意により、公開しております。
ぜひご活用ください。
研修資料
(1)開催要領
(2)資料1「福島県の子どもの健康課題と生活習慣病対策について」
(3)資料2「乳幼児期からの生活習慣病予防 -肥満、やせの問題について-」
講師:那須赤十字病院統括顧問 有阪 治氏
・講師略歴
(5-4)3歳児健診に関する提言 ※(5-3)2枚目の拡大版
※資料2に関する注意事項
(5-1)の11枚目で腹囲を測定している場面は、他国の資料です。
(5-3)の2枚目の3歳児健診の写真は、2017年に全国紙で使用されたものです。
(4)参考資料「令和2年度地域の子育て食環境整備事業 支援の流れ」
質問への回答について
令和2年11月に研修内容への質問を受け付けました。
多くの質問をご提出いただき、ありがとうございました。
回答を掲載しますので、今後の取組の参考にしていただければと思います。
質問への回答書 ( PDF )
講師の回答に関する図表について ( PDF )
講師の回答に関する資料について
全体版 ( 資料A~E )
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