「ふくしま食の安全・安心に関する基本方針」及び「ふくしま食の安全・安心対策プログラム」
福島県における食品の安全確保については、平成14年11月に「福島県食品の安全確保に係る基本方針」及び「福島県食品安全確保対策プログラム」を策定して、3年ごとに見直しを行いながら、各事業の着実な実施に努めてきました。 しかしながら、平成23年3月11日の東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の発生などにより、食を取り巻く情勢が大きく変化したことから、より一層の食の安全と安心を確保するため、全面的に見直しを行うこととし、平成24年11月29日、「平成24年度第1回ふくしま食の安全・安心推進会議」において、「ふくしま食の安全・安心に関する基本方針」及び基本方針に沿った具体的な行動計画である「ふくしま食の安全・安心対策プログラム」を策定しました。 基本理念である「ふくしまにおける食の安全の確保と安心の実現」に向けて、関係機関等と連携して取り組んでまいります。
ふくしま食の安全・安心に関する基本方針
食の安全・安心を確保するための施策を検討、推進するうえで、その基本的考え方や施策推進の方向性を示すものです。
- 策定の趣旨
- 基本理念
- 行政、食品関連事業者の責務及び消費者の役割
- 基本施策
- 施策体系
- 施策の推進体制
ふくしま食の安全・安心対策プログラム(第4期) [PDFファイル/1.51MB]
「ふくしま食の安全・安心に関する基本方針」に沿って、県及び中核市が実施する具体的な行動計画です。
現在は、令和4年度から令和12年度までの第4期プログラムに従った取組みを行っています。
※これまでのプログラム
●第1期(平成24年度~平成26年度) [PDFファイル/3.12MB]
●第2期(平成27年度~平成29年度) [PDFファイル/2.78MB]
●第3期(平成30年度~令和3年度) [PDFファイル/613KB]
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