食中毒について
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月21日更新
1 食中毒とは
一般に食中毒とは、飲食物等を介して体内に入った病原菌や有毒、有害な化学物質等によっておこるもので、比較的急性の胃腸炎症状を主な症状とする健康被害をいいます。
詳しくは以下のページをご覧ください。
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- 食中毒の分類と予防について(県庁食品生活衛生課のページへ)
- 県内の食中毒発生状況(県庁食品生活衛生課のページへ)
- 食中毒(厚生労働省のページへ)
2 食中毒(細菌性)予防の三原則
食中毒予防の3原則を守りましょう。
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清潔 (食中毒菌を付けない)
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迅速 (食中毒菌に増殖する時間を与えない)
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温度管理 (食中毒菌を死滅させる※、増殖しない温度帯で管理する)
※ 一部の食中毒菌(黄色ブドウ球菌、セレウス菌など)は、加熱によって菌が死んでも、菌がつくった毒素は分解されず、食中毒をおこすことがあるので注意しましょう。
3 資料等
食中毒予防の具体的資料については、最寄りの保健所まで御相談ください。