福島県動物愛護センター相双支所の譲渡猫情報
福島県動物愛護センター相双支所では新しい飼い主さんを募集しています。
このページには、現在福島県動物愛護センター相双支所で飼い主さんを募集している猫の情報を掲載しています。
掲載されている猫の飼い主になりたい方は、動物愛護センター相双支所までお電話ください。
譲渡手続きの詳細については、こちらのページをご覧ください。→犬・猫を譲り受けたい方へ
また、以下の動画でも、全体の流れについてご紹介しております。
・支所では土曜日の対応を行っていない等、一部異なる点はありますが、全体の流れは概ね同じです。
・音声が流れますので、音量の調整をお願いします。
ブラウザで再生できない場合は、下記からダウンロードしてご試聴ください。譲渡案内動画 [その他のファイル/60.63MB]
福島県動物愛護センター相双支所の連絡先
〒975-0031 南相馬市原町区錦町1丁目30番地(相双保健福祉事務所内)
電話番号 0244-26-1351
開庁時間 月曜日~金曜日(祝祭日を除く) 8時30分~17時15分
管轄地域 相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村
※令和3年6月1日より、譲渡手数料(1匹につき4,000円)がかかります。
現在飼い主さんを募集している猫
ニックネーム (管理番号) |
カエデくん (241028_01) |
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種類 | 雑種 |
性別 | オス(去勢手術済) |
推定年齢 | 6歳 |
体格 | 中 |
性格等 |
人懐っこく、自分からなでられにきます。おとなしくのんびりしています。 |
猫エイズ検査 | 陰性 |
猫白血病検査 | 陰性 |
備考 |
ニックネーム (管理番号) |
モミジちゃん (241028_02) |
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種類 | 雑種 |
性別 | メス(不妊手術済) |
推定年齢 | 7歳 |
体格 | 中 |
性格等 |
人懐っこく、自分からなでられにきます。毛の色が面白い、ぽっちゃりモミジちゃんです。 |
猫エイズ検査 | 陰性 |
猫白血病検査 | 陰性 |
備考 |
ニックネーム (管理番号) |
ケヤキくん (241028_03) |
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種類 | 雑種 |
性別 | オス(去勢手術済) |
推定年齢 | 6歳 |
体格 | 中 |
性格等 |
人懐っこく、自分からなでられにきます。話しかけると一番に返事をしてくれる元気なケヤキくんです。 |
猫エイズ検査 | 陰性 |
猫白血病検査 | 陰性 |
備考 |
ニックネーム (管理番号) |
ヒノキくん (241107_01) |
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種類 | 雑種 |
性別 | オス(去勢手術済) |
推定年齢 | 5歳 |
体格 | 中 |
性格等 |
警戒心が強く挨拶はシャーでしたが、最近はなでられるのが好きになったのか、大きな声で「なでたら」とアピールしてきます。慣れるのに時間がかかるかもしれませんが、慣れてくるとたまらなく可愛らしいです。 |
猫エイズ検査 | 陰性 |
猫白血病検査 | 陰性 |
備考 |
ニックネーム (管理番号) |
ハチくん (241125_01) |
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種類 | 雑種 |
性別 | オス |
推定年齢 | 2か月 |
体格 | 小 |
性格等 |
人なつっこく、元気いっぱい、フワッフワなハチくんです。左右対称の模様がおもしろいです。 |
猫エイズ検査 | 陰性 |
猫白血病検査 | 陰性 |
備考 |
※システムの都合により、掲載している情報は最新でない可能性があります。譲渡を希望される方は、当所までお電話願います。
猫エイズについて
猫エイズは、猫免疫不全ウイルス(Fiv)による感染症で、猫以外には感染しません。Fivは感染猫の唾液中に含まれていて、主にケンカの咬み傷などから感染します。Fivに感染した猫は何年もかかって免疫系の障がいがおこり、最終的に猫後天性免疫不全症候群(猫エイズ)を発症すると、いずれ死亡します。しかしながら、ストレスの少ない飼育環境と、栄養バランスのよい食餌を与えることで、発症を抑え、天寿を全うすることも少なくありません。感染猫を飼う場合は、他の猫への感染を防ぐため、単独飼育をお勧めします。また、検査結果が陽性であっても、生後6ヶ月齢未満の場合、母猫からの移行抗体による抗体を検出している可能性もあるため、生後6ヶ月齢以降に再検査が必要となります。
猫白血病について
猫白血病は、猫白血病ウイルス(Felv)による感染症で、猫以外に感染しません。Felvは感染猫の唾液中に含まれていて、グルーミングや咬傷、食器の共有などにより感染します。Felvに感染した猫は、数ヶ月から数年後に免疫系の障がいがおこり、いずれ死亡しますが、ストレスの少ない飼育環境と、栄養バランスのよい食餌を与えることで、余生を全うさせることができます。感染猫を飼う場合は、他の猫への感染を防ぐため、単独飼育をお勧めします。また、検査結果が陽性であっても、一過性のウイルス血症の可能性があるため、1ヶ月後に再検査が必要となります。