東日本大震災から10年。当時6、7歳だった今の高校生たちの話に耳を傾けてみませんか。
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月11日更新
東日本大震災から10年。当時6、7歳だった今の高校生たちの話に耳を傾けてみませんか。
ふくしまナラティブ・スコラ2020
東日本大震災から10年。
2020年7月にスタートした「ふくしまナラティブ・スコラ2020」。このワークショップに参加した県内の高校生は約半年間をかけて、プレゼンスキルを学びながら<私>や<ふくしま>の過去・現在・未来について向き合ってきました。
そして12月13日、けんしん郡山文化センターで開催された「ふくしまの高校生が伝える ナラティブ・プレゼンテーション」で、参加者が一人ずつステージに立ち、東日本大震災からこれまでに経験したこと、学んだこと、悩んだことに触れながら「私のいまの念い(おもい)」を語りました。
高校生が等身大の言葉で語るそれぞれの物語をぜひお聴きください。
高校生たちのプレゼンテーションは特設サイト(https://www.fukushima-kankyosozo.jp/fns/)から。