主要農作物種子法廃止に伴う県の対応について
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年8月31日更新
主要農作物種子法は、稲・麦・大豆の主要農作物の種子について、県が普及すべき「奨励品種」を定めるとともに、農家が使用する一般種子の親世代である「原種」等の生産や、一般種子を生産するほ場を指定し、ほ場審査等を行うことを定めらていましたが、平成30年4月1日をもって廃止されました。
福島県では、優良な種子の供給は農業振興上最も基本的で重要な事項であることから、引き続き品質の高い種子を安定して供給出来るよう、令和4年4月1日付で施行された「福島県奨励品種の優良な種苗の安定供給体制に関する条例」等を基に以下の要綱・要領を定め、しっかりと取り組んでまいります。
○「主要農作物種子法」廃止後の福島県の対応について [PDFファイル/513KB]
○福島県主要農作物種子生産基本要綱 [PDFファイル/280KB]
○福島県原種・原原種生産及び配付要領 [PDFファイル/346KB]
○福島県主要農作物種子検査要領 [PDFファイル/281KB]
奨励品種については、農業振興課のページをご覧ください。
※福島県主要農作物奨励品種について(福島県農業振興課のページにとびます。)