キンギョソウ
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年11月9日更新
1 主な産地
郡山市、浪江町等
2 主な出荷時期
10月~1月
3 花言葉
「おしゃべり」、「おせっかい」等
4 花の特徴
花の形がひれを広げて泳いでいる金魚にみえることから「キンギョソウ」という名前が付けられました。ちなみに英名は「snapdragon」で、こちらは花の形が龍がかみついている姿に似ていることが由来とされています。
5 「ふくしまならでは」のストーリー
福島県で冬に花を出荷するためには、寒さを乗り切るために暖房を使用する場合が多いです。しかし、浜通り地方では温暖な気候を生かして、冬でも無加温でキンギョソウの栽培ができます。
夏はトルコギキョウ、冬はキンギョソウなどを栽培することで、花の周年出荷が行われています。