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大玉村で福島県トップブランド米「福、笑い」の収穫式を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月5日更新

令和5年9月27日、大玉村において、本格デビューから3年目となる福島県トップブランド米「福、笑い」の収穫式が、あだたらの里「福、笑い」研究会の伊藤洋氏の水田で行われました。

知事、押山大玉村長、大玉村の小中学生、福島大学や県農業総合センター農業短期大学校の学生など合わせて15名が、あだたらの里「福、笑い」研究会会長の今井雄治氏から稲の刈り方を教わり、あいにくの雨模様でしたが、懸命に刈り取りしました。

収穫作業のあとは、「福、笑い」の新米のおにぎりをみんなで食べ、参加者からは「みんなで稲刈りした後に食べる『福、笑い』はおいしい」などの声があがりました。

また、収穫式で収穫したお米は乾燥・調製された後、田植え式・収穫式に参加した大玉村の小中学生が、10月18日(水)に知事を表敬訪問し、贈呈しました。贈呈後の懇談では、田植え式・収穫式の感想などで盛り上がりました。

本年は記録的な猛暑の影響で、米の品質低下が見られますが、安達地域の「福、笑い」は、各生産者の適正な栽培管理により全量1等米となっています。

当普及所では、今後も「福、笑い」研究会の活動支援等を通して、高品質・良食味な「福、笑い」の生産を支援していきます。

 

  福、笑い1 福、笑い2 福、笑い3 福、笑い4 

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