令和5年度地域復興実用化開発等促進事業費補助金(新規)の公募について
令和5年度地域復興実用化開発等促進事業費補助金(新規)の公募について
制度の概要
本事業は、福島イノベーション・コースト構想において重点的に取り組む分野について、地元企業等又は地元企業等と連携して行う実用化開発等を支援しています。
■補助対象分野(重点分野)
・廃炉、ロボット・ドローン、エネルギー・環境・リサイクル、農林水産業、医療関連、航空宇宙
■補助対象地域(福島県浜通り地域等)
・いわき市、相馬市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村の15市町村
■補助対象内容(実用化開発等)
・原則として、福島県浜通り地域等において実施される重点分野に係る研究開発や実証など実用化・事業化に向けた取組
■補助対象者
・地元企業等:福島県浜通り地域等に本社、試験・評価センター、研究開発拠点、生産拠点等が所在する企業、国立研究開発法人である研究所、大学若しくは国立高等専門学校機構または農業協同組合その他の法人格を有する団体等
・地元企業等と連携して実施する企業
※ 福島県浜通り地域外の企業が提案する場合は、福島県浜通り地域に拠点を設置するか、地元企業等と連携する必要があります。
■補助率及び補助上限額
・中小企業 補助率:3分の2 (4分の3※) 補助上限:7億円
・大企業 補助率:3分の1 (2分の1※) 補助上限:7億円
※連携協定書等に基づいて福島県浜通り地域の自治体と連携して事業を実施する企業等については()内の補助率を適用する。
■補助対象経費
・直接経費((1)施設工事費、(2)機械設備費、(3)調査設計費、(4)人件費、(5)材料費等、(6)外注費、(7)委託費、(8)その他の諸経費)。
※(1)は、実用化開発等を行うために不可欠で最低限必要な施設の整備等の経費
※(7)は、直接経費の30パーセント以下
・間接経費 ※直接経費の5パーセント以下
公募説明資料
公募期間
【新規】令和5年2月13日(月曜日)~4月7日(金曜日)17時まで
※申請を希望する方は公募説明資料をご一読ください。
※申請には、あらかじめ提案希望届申し込みフォームから提案希望届の提出が必要です。(以下参照)
(継続提案(令和4年度採択事業者が同一事業計画(テーマ)で令和5年度実施の本事業に応募する場合)は、こちらから申請してください。)
提案希望届
交付提案書を提出するには、令和5年3月24日(金曜日)までに「提案希望届」を提出することが必須です。
提案希望届の提出がない場合は、公募締切日前であっても交付提案書を受付いたしませんので、ご注意ください。
公募要領等及び応募書類の提出方法
電子申請システム「Jgrants(Jグランツ)https://www.jgrants-portal.go.jp/」にて応募を受け付けます。申請にあたっては、Gbizidプライムの取得(https://gbiz-id.go.jp/top/)が必要となり、審査に2~3週間程度かかることから、申請を検討中の方には、早めのID申請をお勧めします。郵送や持ってくる等での受付は致しませんのでご承知おきください。
募集要領、申請様式の確認及び補助金のお申し込みはこちらです(Jgrants(Jグランツ)へ移動します)
※Jgrants_事業者向け_【新規】提案・申請マニュアル [PDFファイル/10.8MB]
※募集要領等を熟読の上、様式を作成し、Jgrantsから提出してください。
提案に関するお問い合わせ先
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
〒960 - 8031 福島県福島市栄町6-6 Nbfユニックスビル 7階
Tel:024-572-3352 メール:[email protected]
※本業務は、福島県からの委託契約に基づき、上記管理業務委託事業者が実施しています。
採択事業者 事例紹介
実用化補助金をご活用いただいた事業者様の取り組みをご紹介します。是非、ご覧ください。
(1)株式会社クフウシヤ 代表取締役 大西威一郎様
(2)株式会社三和製作所 代表取締役 齋藤 雄一郎様
一般社団法人新生福島先端技術振興機構 代表理事 齋藤 雄一郎様
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