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更新日:2014年2月10日更新
事業の目的
「再生可能エネルギーの先駆けの地」の実現を目指す福島県において、再生可能エネルギー事業推進の中核となる太陽光発電施設を建設し、福島県復興のシンボルとします。
事業の特長
- 産業技術総合研究所との連携により、多種多様なパネルの長期運用・評価を実施するなど、再生可能エネルギーの事業化に必要なノウハウと経験を蓄積し、地域主導による事業化を支援します。
- 次世代エネルギーパークの中核施設として整備し、子どもたちが楽しみながら、エネルギー、環境問題を学べる体験学習の拠点として活用します。
- 県民参加型ファンドをモデル的に導入し、新しい産業である「再生可能エネルギーを利用した発電事業」に県民が参加し、地域に利益が還元する仕組みを構築します。
事業の概要
- 事業主体:福島発電株式会社
- 設置場所:福島空港敷地内(須賀川市狸森下竹ノ内、玉川村北須釜山田)
- 設備容量:約1.2Mw
- 年間推定発電電力量:約1,179Mwh/年(一般家庭1年間の約330世帯分)
- 年間Co2排出削減量:約645t/年(東北電力株式会社平成23年度Co2排出係数:0.547t-Co2/Mwh )
- 施設面積:約2ha
- 完成時期:平成26年4月
福島空港メガソーラーのご見学について
福島空港メガソーラーのご見学については、こちらをクリックしてご覧ください。
福島空港メガソーラーのご見学について
参考資料
- 福島空港メガソーラー事業について [PDFファイル/302KB](平成25年9月6日発表)
- 福島空港メガソーラー事業位置図 [PDFファイル/432KB](平成25年9月6日発表)