ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 福島県原子力安全対策課現地駐在 > 令和2年度 駐在員コラム

令和2年度 駐在員コラム

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年2月17日更新

令和3年2月12日

 令和3年2月12日、福島第一原子力発電所の敷地内で進められている、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)大熊分析・研究センター第1棟の建設工事の進捗状況を確認しました。
 建屋の内部では、各種機器の設置作業が進捗していました。
 第1棟では低・中線量のガレキ類等の分析を実施する計画であり、本年6月頃に運用開始予定となっております。

 グローブボックス室  

 

令和2年5月14日

 福島第一原子力発電所では耐震上の裕度を確保する目的から、高さ約120mの1/2号機共用排気筒を23ブロックに分けて高さ約60mまで解体する工事が令和元年8月から行われており、令和2年5月1日に23ブロック目の解体が完了し頂部蓋が設置されたことから一連の作業が完了しました。
 このページでは解体工事前後の排気筒の様子を比較できる写真を掲載しています。
 なお、これまでの解体工事の状況は「工事進捗(排気筒全景)」又は「工事進捗(先端部分拡大)」を参考にしてください。

解体工事前後の比較(排気筒全景)
解体工事前
(令和元年8月5日撮影)

解体工事完了後
(令和2年5月14日撮影)

解体前

解体工事完了後

 

 

先端部分拡大
解体工事前
(令和元年8月5日撮影)

解体工事完了後
(令和2年5月14日撮影)

解体前の排気筒 解体工事完了後

令和2年4月1日

 令和2年3月25日、福島第一原子力発電所事故の影響や福島の復興状況について、海外(ASEAN、インド等)向けに紹介するテレビ番組の取材がありました。
 この取材では、現場確認の状況の撮影が行われるとともに福島県職員が福島第一原子力発電所の廃炉作業を監視する目的等についてインタビューを受けました。
現場撮影の様子 インタビューの様子

 

 

 

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

ご意見お聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

※1 いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。
※2 ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。